画像の輪郭周りのぼかし方(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

例えば下図のような画像の輪郭周りのぼかし方について説明します。

不定形コピー機能では貼り付け時に輪郭周りをぼかしながら貼り付けが行えます。下図の「輪郭ぼかす」をチェックしておいて貼り付けるだけです。

下図は貼り付け結果です。

不定形コピー貼り付け以外ではまず下図の○印のぼかし筆モードのボタンを押し下げておいて描画モードをポリゴンか或いはスプラインモードにして輪郭周りを囲みます。

そうすると下図のようになりますので右クリックメニュから「連続直線描画」を選択して描きます。筆の太さはパレットで5ぐらい透明度は150前後がよいかと思います。筆の太さや透明度を変えてやることによってぼかす程度をかえられます。

下図のように輪郭周りが自然にぼけます。

また下図のように「シャープ筆」ボタンを押し下げて同様の操作をすると輪郭部分をシャープにすることができます。


画像そのものの周りをぼかすには特殊フィルタの余白付加のフィルタを使います。

特殊効果フィルタの説明2

切り取った画像の周りをぼかして貼り付けるには不定形コピーを使います。





画像の合成3





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