クレヨン筆などの密度の説明(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

クレヨンウインドウには何種類かの筆がありますがこれらの筆は密度の調整ができるものがあります。その中でもクレヨン筆と油彩筆は密度によって大きく変化します。密度の調整は下図のようなクレヨンウインドウの○印のスクロールバーで1から12の間で調整することができます。

下図はクレヨン筆と油彩筆の密度の違いによる実際に描かれた場合の違いです。クレヨン筆の場合は筆の密度自体が変わります油彩筆の場合は油彩のパターンの強さが変わります。

クレヨン筆の場合密度を1や2に下げて筆の透明度を低く透明に描くとカスレたような筆になります。

下図の枠の部分でクレヨンのパターンの長さを3段階に調整することができます。



クレヨンウインドウの○印の水滴のようなボタンは にじませる スイッチですこれを押し下げるとクレヨンウインドウの筆をにじませることができます。

下図は水彩ペンで滲ませた例です。

この機能とパレットの筆の位置をランダムに変化させるスーラ筆と組み合わせると下図のようになります。

この機能はクレヨンウインドウの他の筆でも機能しますそれぞれ特有の風合いがあります。




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