タブレットの筆圧に対応しました


タブレットWintabの筆圧に対応しました。タブレットドライバがパソコンにインストールされていればフリーハンドの筆描画で筆圧を使うことができます。筆圧は設定によって筆の太さ、透明度または太さ透明度の両方同時になどになります。
特に注意として正しくタブレットドライバがパソコンにインストールされていないとかドライバが古かったりすると正常に描くことができません。時々そういう事が原因で描けないとか言う人がいますので注意が必要です。ドライバのバージョンやインストールの仕方はメーカーに聞いてください。またかなり旧式のタブレットでは正常に動作しない可能性があります。

筆圧タブレットを使うための手順
1.パレットのオプションメニュ或いはメニュの描画の「筆圧タブレット設定」をクリックして筆圧タブレット設定ウインドウを表示する
2.筆圧タブレット設定の「筆圧タブレットを使用する」のチェックボックスにチェックを入れる
そうすると筆圧タブレットを使うことができます。

注意として筆圧による変化は例えばパレットで筆太さが 21 になっている時は変化は 1 から 21 の間で変化します、また透明度変化は パレットの透明度が 128 になっていると変化は 1 から 128 の間で変化します。

筆圧を使うにはメニュの「描画」の「タブレット」のサブメニュの「筆圧タブレットを使用する」をチェックします。

「筆圧タブレット設定」を押すと下図のようなウインドウが表示されますのでここで設定します。わりと頻繁に変える場合は表示したままにして描くとよいでしょう。
「筆圧タブレットを使用する」のチェックを外すと筆圧が反映されなくなりますがタブレット自体で描くことはできます。

下図の○印のスライダーで筆圧感度を0から100まで無段階で調整できます。
感度50で丁度よく調整されていますがそれぞれ好みがありますので各人の好みに合わせて調整できます。ここの感度調整はドライバの感度調整に影響しませんがドライバの感度調整に影響をうけます。ドライバの感度調整は中間にしておいてこちらで調整するのがベストです。いがいに感度調整ができるソフトは少ないようですしできてもほんの僅かな調整しかできないものが多いようですがHyper-Paintは下図のように大きく調整できます。下図は同じ筆圧で描いた場合の感度による違いを表しています。

ちょっとした注意ですが「筆圧タブレットを使用する」のチェックをマウスのクリックによって外すと筆圧を反映しませんがその後もタブレット自体で描くことはできます、しかし描き始めに幾らか止まったようになり描きにくくなる場合があります。マウスで描く場合はこのようにならないですがタブレットではこうなります。「筆圧タブレットを使用する」のチェックをペンタブのクリックによって外した場合はこのような事は起こりません。原因は不明ですが注意が必要です。メニュの描画の中で「筆圧タブレットを使用する」のチェックを外した場合も同様です。PictBearなど筆圧の使えないペイントソフトでは何もしなくてもペンタブで描く場合も同様になります。
この問題は筆圧タブレットを使用しないの設定になっていると一旦終了しHyper-Paintを再起動してペンタブで描くと同様になるので結局対処してHp128Dで解決しました。

パレットの「設」のボタンを押して表示されるウインドウで太さや透明度の上限や下限を設定して「設定を有効」をチェックすると筆圧描画でもここで設定したようになります。
ここでは例えば下限を 7 に設定していますので一番細い筆で 7 になります。つまり「設定を有効」をチェックすると筆の上限下限はここでの設定が優先されます、チェックしないとパレットの筆の太さが優先されます。

下図は筆太さ下限 5 から上限 21 の設定で描いた例です。この場合は筆圧を一番小さくして描いた時に太さは 5 になり筆圧を一番大きくして描くと太さ 21 になります。

下図は筆透明度下限 40 から上限 200 の設定で描いた例です。この場合は筆圧を一番小さくして描いた時に透明度 40 になり筆圧を一番大きくして描くと透明度 200 になります。


また従来の太さ変化の機能は「筆圧タブレットを使用する」になっているとペンタブの筆圧が優先されて従来の太さ変化は機能しませんので従来の太さ変化を使いたい時は「筆圧タブレットを使用する」はオフにして下さい。従来の透明度変化も同様です。

下図は私のタブレットドライバの設定画面ですが「ペン先の感触」で感度が設定できますが実際には一目盛りで極端に感度が変わりちょっと使いにくいです。でHyper-Paintの感度は無段階にかえれますが大きく変えることができません。そこでタブレットドライバの設定画面で一目盛りぐらい変えてHyper-Paintの感度で微調整してご自分の好みの感度に設定するのがベストということになります。これはHp124B32まではそうでしたがHp124Cから大きく感度を変えられるようになりましたのでHyper-Paintの感度調整だけで十分だと思います。


筆圧を使っているフリーハンド描画中に「無変換キー」 を押していると押した時点の太さや透明度に固定することができます。できれば Control キーにしたいとろだがControl キーはグリット線に固定で使っているのでできない。
最後に一言、どんな優れたソフトを使ったとしても元々絵が下手な人がきゅうに上手になることは無いのと同様に筆圧を使ったからと言って絵を描くのができない人がきゅうに上手になるわけもなくパソコンを使って絵を製作するためにどれほど筆圧が必要なのか実際よくよく考え確かめることもなく思い込みで決め付ける連中が多いのにはうんざりしている。そんなことより絵がうまくなるには才能もさることながら修練以外にない。なにごともそうだがよくよく考えもせず確かめもせず他人の話を真にうけ思い込む人が多いのは残念なことでそれこそ印象操作で偽の世論を作ろうとする某悪徳掲示板の意図するところなのです。
絵は上手下手の技術以前に「何をどのように表現するか、したいか」が必要でそれが無ければ余り意味はないこれはソフトの場合も同様で売ることが目的でないフリーソフトには特にそうだと思っている。
絵に関して最近「何をどのように表現するか、したいか」が湧いてこないので絵自体描いていない。

下図は筆圧とグラデーションとスーラ筆と組み合わせた例、別にその部分を作ったわけではないがそれぞれの部分は独立しながら有機的に結びついているのでもともと筆圧が機能するようにしただけで機能する構造になっている。

タブレットにもマウスの右ボタンに相当するボタンがありますが人によって押し難いと思う方がいるかもしれません。図形の描画をする場合に目安の図形が表示されている状態で右ボタンを押すかわりにキーボードのスペースバーを押すと右クリックメニュが表示されます。


余談になるがワコムのペンタブレットの芯というものは異様に磨耗しやすい、それにはなにか都合でもあるのだろうか?。それなのに変え芯はほかに3本しかついてこない。これじゃタブレットを使って本格的に絵を描こうとしたら直に芯がなくなってしまう。ちょっと本格的に絵を描こうとするとオーバーに言って一つの絵に芯1本という感じだ。この磨耗のしかただと最低でも10本程度のスペアーは取りあえず必要と思う。というわけでしかたなく変え芯をネット通販で買っておいた。
この辺もメーカーの配慮が足りない。
Windows 7 にタブレットをインストールして描き味を試してみた、Vistaよりもかなりスムーズで良い感じであった。タブレットは昔のものは追従性が悪かったのですが最近のものはこの点が解消されましたまたマウスに比べ位置の検知が正確でマウスのように線がヨレヨレになるということが無く手振れ補正の必要がないくらいです。
でいろんなタイプのマウスやタブレットを使ってきた今までの経験からつぎのような結論に達した。
最近のタブレットはペンの位置の検知が以前のものやマウスに比べかなり正確になっているためいわゆる手振れ補正の必要がないくらいである。マウスでは昔のボールを使うタイプのマウスは比較的位置感知が正確で最近の光マウスやレーザーマウスは正直とんでも無く位置感知が不正確かつ時折とんでもない値を感知する場合がありマウスポインタが大きく跳ぶ場合がある。そのため光マウスやレーザーマウスで絵を描く場合は手振れ補正の機能は必要でこれが無ければフリーハンドで描くのはかなり難しいことになる。
タブレットが必至のペイントソフトの中には手振れ補正機能が弱くてもタブレットの位置感知機能の正確さから綺麗に描けると言われているものも多い。

タブレットのペンの右クリックボタンは私的にどうも押しにくいので目安の図形が表示されている状態でキーボードのスペースバーを押すと右クリックボタンを押した時と同じ動作をします。下図右はポリゴンやスプライン、不定形範囲の場合各ポイント上にマウスポインタがある場合ですが2014/07/26にそういうふうに機能するように修正しましたのでそれ以前にダウンロードした場合はスペースバーを押しても機能しません。


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