その他1

・描画時クロスカ−ソルを表示する
 直線、矩形、矩形フィル、楕円、楕円フィル、スプライン、コピ−等の描画でクロスカ−ソルを表示するようにします。正確な描画を行うためにクロスカ−ソルは大変有効です。
・クロスカ−ソル、ボックスフィルなどの目安ラインを太くする
 人により1ドット幅の線というものは見難い場合がありますが、ここをチェックすると2ドット幅の線となり見易くなります。
・矩形などの目安のラインを全てグレ−にする
 
直線、矩形等では描画色のNotXORラインを目安として表示しますがこのラインは描画色が明るい色の場合見難いことがありますから、ここをチェックすると描画色のNotXORラインではなくグレ−のNotXORラインを使うようになり見易くなります。また目安のラインの明るさ(XORラインの)を変えて見易く設定することができます。
・一括スライドショウ速度
 ファイル形式一括変換のスライドショウの速度を設定します。
・矩形コピ−、不定形コピ−でペ−スト時滑らか補完を行う
 ここをチェックすると矩形コピ−、不定形コピ−で縮小や回転で補完を行います。
・各キャンバスとマスクのペ−ジを連動させる
 ここをチェックするとキャンバスのペ−ジを切り替えるとマスクのペ−ジも切り替わります。キャンバスの各ペ−ジとマスクの各ペ−ジはそれぞれ対応します。キャンバスとマスクのそれぞれのペ−ジのサイズも同様です。
・キャンバス各ペ−ジを次の起動時引き継ぐ
 ここをチェックしていないと、終了すると現在編集中の画像は失われ、たとえ「アンドウデ−タを終了時保存する」がチェックされていてもアンドウデ−タも失われますが、ここをチェックしておくと再起動後も編集中の画像は失われません。
・マスクを次の起動時引き継ぐ
 ここをチェックしていないと、終了すると現在編集中のマスク画像は失われますが、ここをチェックしていると再起動後もマスク画像は前回編集したマスクが残ります。
・パレットの筆太をカレントカラ−で表示する
 ここをチェックしていると、バレットの中の筆の太さ等を表示している部分が描画色で表示されまた設定されている透明度で実際に描いた時の濃さで表示されます。チェックしていないと常に黒色で表示されます。
・フリ−ハンド描画時筆太さをキャンバズに表示する
 ここをチェックするとキャンバス上のマウスポインタの位置に筆の太さの円を表示して正確な描画の手助けとなります。
図形描画、コピ−、文字貼り付けにフロ−ト状態を経過する
ここをチェックしていると直線、矩形、矩形フィル、楕円、楕円フィル、ボリゴンフィルなどで範囲指定をした後に図形の位置や大きさ、傾きなどをマウス操作で自由に変えることができるようになります。またポリゴンフィルや不定形コピ−などでは各地点の位置を修正したりできます。この機能はドロ−ソフトと同じような描画などを可能とします。
但しこの操作は人によってまどろっこしいと思う人もいます、スピ−ディな描画をしたい場合にはここのチェックを外して従来の操作に戻してください。
・自動保存する
 Hyper-Paintを使って画像を編集している時、万が一運悪くフリ−ズしたとかエラ−が出たとかで編集中の大切なデ−タを保存できないで失ってしまうことを避けるために一定の時間間隔で編集中の画像を自動的にHPBackUP0.BMPまたはHPBackUP1.BMPのファイルネ−ムでインスト−ルフォルダに保存します。
どれくらいの保存間隔で保存するかは「自動保存間隔」のスクロ−ルバ−で設定します。単位は(分)です。万が一上記の不測の事態が発生した場合は再起動後にHyper-Paintの「Load BackUP」ボタンでキャンバスに読みこむことが出来ます。
起動毎交互にHPBackUP0.BMPまたはHPBackUP1.BMPのどちらかのファイルネ−ムで保存されるのはより安全のためです。

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