サイズ記入の補助線を簡単に描く機能(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

Hyper-Paintには多くの機能がありますがサイズ記入の補助線を簡単に描く機能もその一つです。
下図のような図にサイズを入れる場合どの位置のサイズかなどを示す補助線が必要ですがそれを簡単に描くための機能です。
下図の家の絵の縦サイズを示すためには

描画モードを矩形にして下図のように適当な位置に矩形を作画します。

「矩形ウインドウのメニュから図形の移動or拡大縮小or回転」の「回転」の中の例えば「右90度回転」をクリックします。

そうすると下図のように矩形が右に90度回転します。

下図のように家の右側に大きさを合わせながら移動します。

あとは右クリックで表示された描画メニュから「サイズ記入の補助線」をクリックすると下図のように描かれます。
線の太さはパレットの筆の太さがそのまま使われます。

あとは文字機能を使ってサイズを入力します。






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