Hyper-Paintの動作や外観を細かく設定する(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

Hyper-Paintは動作や外観を細かく変える設定が多くもうけられています、通常の使用ではこれらの設定を変える必要は有りませんがもし何かの描画の度に何々のダイアログを表示しないようにしたいとかここの所の動作をこうしたいとか思うようでしたらツールボックスの「設定」のボタンを押して設定のウインドウを表示させて細かく設定を変えることができます。また設定のウインドウの他にメニュの中にも多くの設定項目がありますのでこちらでも設定することができます。
ユーザーは知識や技術や理解力や好みなどがそれぞれ違います、そのため設定を変えることによりそれぞれのユーザーに合わせることが出来るようになっておりそのためかなり多くの設定が設けられています、ユーザーが10人いれば好みも10通りの好みがあります、どんなソフトも全てのユーザーの好みに合わせることは不可能ですがこれら設定を変えることによりできるだけ一人一人の好みに近く変えることができるようになっています。
どの設定もそうですがデフォルトの設定で違和感がなければ設定を変える必要はありませんがもし違和感が感じられるようでしたら試してみてください。
設定項目も多いと難しいと思う人がいるようですが逆に違和感があっても変えられないのも問題ですので細かく変えられるようにしています。
"ちょっと使いの人には"と思うかもしれませんが「ちょっと使いのノースキル」「A Rolling Stone gethers no Moss.}ともいいますから。
Hyper-Paintはバージョンアップの際に変更があった場合には元の操作等は残すようにしていますので以前の操作で行いたい方は設定し直しなどを行って下さい。


設定のウインドウの1つ1つのチェックボックスにマウスポインタを合わせるとその設定の説明がポップアップされますので誰でも簡単に設定することができます。

ウインドウの右クリックメニュにも多くの項目があります。

2chに「勝手にカーソルが動く」と書いているがHyper-Paintのほとんどの機能は何度も言うが設定によって変えられるようになっているが説明を読まず偏見で書くのがwebというものらしい。
Hyper-Paintに対して批判的なことはほぼ全てよく説明をよまず試してみることもせず思い込みなどで書いているものがほとんどです。

2chの者というものはよほど暇なようで「2chねらー閑居して妄想を抱く」とでも言おうか。何の根拠も無く勝手に妄想を書くようですね。そしてそれがそういう事になってしまうので全く迷惑な者達である。Hyper-Paintには細かく設定できるようになっているので「文字列」の太字かそうでないかも変えられる。太字は単なるデフォルトなだけ。また年配者や障害のある方にも一応は配慮して作成しているということです。こういう配慮はフリーソフトは勿論市販のソフトも殆ど配慮していませんね。



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