使用するキーの定義方法(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

Hyper-Paintではキーを押すことにより筆モードや描画モードを切り替えたりアンドウをおこなったりなどができます、またどのキーでどのような機能を呼び出すかユーザーの好きなように設定することができます。ここではそのキー定義の方法について説明します。
キー定義を呼び出すには下図のようにメニュのその他の「使用キー設定」をクリックします。

そうすると下図のようなウインドウが表示されます。下図の□枠の部分は ぼかし筆には「B」というキーが、指先筆には「C」というキーが割り当てられていることをあらわします。

下図のようにこの中で(#)の印がついている所がありますがこの印は一つのキーが複数の機能に重複して設定されていることを表しています、このように重複して定義されていると正常に機能しなくなりますので注意を喚起するためこのような印が付ます。また最下段の「現在使用されていないキーのリスト」の部分には使用されず余っているキーが表示されますので次のキー定義にはこれらのキーをわりあてれば良いことになります。

下図の○印の「ノーマル筆」を定義するにはまずノーマル筆の部分をクリックして選択してこれに「A」のキーを定義するには右側のマル印の「A」のボタンを押し下げておいて「定義実行」のボタンを押すと定義されます。これを繰り返して全ての定義を行います。

Blogで馬鹿ねらーがCtrl+Zでアンドウが出来ないと鬼の首を取ったかのようにわめいているので一応できるようにしておいたうるさいのでね・・・一分足らずのプログラミングでね。(07/03/03)ちなみにCtrl+Aでリドウ、もともと上記のキーでもできるし片手だけで出来るほうが便利、馬鹿ねらーは悪口をいってなんぼのようだから・・はいはい・・ということそういえばねらーは使用禁止のはずだが。
元々ショートカットキーがCTRL+(任意のキー)になっているのはテキストエディタやワープロ、wordやExelなど文字を入力するのが主体の操作のソフトでは文字の入力と区別するためにそのようになっているので文字を入力するのが主体ではない他のソフトも右ならえでそういう作りになっているだけでHyper-Paintのような文字入力が主体でないソフトの場合は元々その必要はないわけでわざわざCTRL+(任意のキー)として両手を必要としてマウスから手を離させるのはいかがなものかと思う。Hyper-Paintは私が趣味で作成しているソフトで金銭の授受ありませんので他人にあれこれ言われる筋合いはありません。

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