スプライン、ポリゴン、不定形コピー時の図形の保存読み出しと図形履歴機能(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

複雑で正確な図形を苦労して作画し利用し暫くのちに再び利用したい場合があります、こういう時はよく使う図形を保存してライブラリを作り必要な時に呼び出して使うことができます。またわざわざライブラリを作っておかなくとも描画した図形は28個まで履歴に登録されていますので必要に応じ呼び出して再利用することができます。
スプライン、ポリゴン、不定形コピー時の下図のラインスタイルウインドウの○印のボタンを押すか又は右クリックメニュの「図形の保存と読出し」をクリックします。


そうすると下図のダイアログが表示されます。ダイアログの上部は保存した図形が表示されます、下部は作画した図形の履歴が28個表示されています。必要な図形をダブルクリックすると呼び出すことができます。Hp121Oより仕様変更によりスプライン、ポリゴン、不定形コピーそれぞれ28個保存されるようになりました。
上部に図形を登録するにはスプライン、ポリゴン、不定形コピーの図形を表示している状態でこのダイアログを表示して「保存」ボタンを押して保存します、図形が表示されている状態の時にはこのボタンはアクティブになります。「ボリゴン」「スプライン」のボタンはポリゴンとスプラインでの表示を切り替えます。



ダブルクリックして呼び出すとキャンバスに下図のように図形が表示されます。





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