画像を読み込むサムルイルウインドウの基本的使い方(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

画像を読み込むのにサムネイルウインドウは大変便利なツールですし使い方は簡単ですが一部の難しく考えすぎる人達が色々言いますので極簡単な使い方をくどいとは思いますが説明しておきます。
Hyper-Paintをインストール後に画像を読み込もうとすると下図のように表示されます、ここには説明があり読めば分かるはずですが、まず「閉じる」のボタンを押して説明のダイアログを閉じます。

次に説明に従ってサムネイルウインドウの左側で画像を読み込もうとするパス(画像の場所)を設定します、そうすると下図のようなダイアログが表示されますので「はい」と答えるとサムネイルが作成されます。サムネイル作成の所要時間は640x480サイズの画像が400枚あったとして20秒程度ですのでそんなに時間はかかりません。また一度作成しておくと表示するのは一瞬ですしまた後に追加画像がある場合には追加した画像だけのサムネイルを作成できますので効率は良いと思います。

そうすると下図のように画像のサムネイルが表示されます。あとは画像のサムネイルをダブルクリックすると画像が読み込まれます。
また必要に応じて○印の「サムネイル作成」ボタンを押すサムネイルが更新されます。

基本はたったこれだけです。
他の機能もそうですがなんでもかんでも全てに目をやってごっちゃに考えず初めは基本的な機能だけを使うようにしてください。
他の機能は基本的な機能に慣れたらすこしづつ使うのが良いです。

初心者の方はデレクトリリストボックスで画像の入ったパスを設定できない方が多いようです、またそういう方はマイピクチャフォルダに画像を保存する方が多いようですのでサムネイルウインドウの右クリックメニュに「画像のパスをマイピクチャに設定する」を設けました、ここをクリックすると一発で画像パスをマイピクチャに設定してくれます。


「画像読込」ボタンを使って読み込む場合には下図のようにクリックして選択して画像(枠がついている)が読み込まれますがサムネイル画像をスクロールしていて枠が表示されている範囲の外にある場合に実際にどの画像が選択されているか分かりにくいので注意が必要です。


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