絵にフィルタ効果の応用3(ストローク記録と再生)(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)




今回は下の写真を元に色鉛筆などで描いたような画像を作成してみます。
まず下の写真をクリップボードに控えておきます。

フィルタウインドウを開いて「ストローク記録と再生」フィルタを開きます。
「記録開始」ボタンを押し下げてからキャンバス上で斜めのストロークを幾つか描きます、その後「記録開始」ボタンを押し戻しストロークを記録を終了します、そして再生回数を450回にして、筆太さを9ぐらいにし透明度を100ぐらいにして筆モードはクレヨンを選び、クレヨン密度を2にします。その後「戻し筆」ボタンを押し下げて戻し筆モードに入り「ストローク再生」ボタンを押して実行しまします。


結果はこのようになります、画像や筆モード、ストロークなど変えで色々試してみてください。
次に下図のような写真にストローク記録と再生の機能を使って雨を降らせてみます。

まず下図のように「記録開始」ボタンを押し下げておいて直線の機能を使い下図のように直線を描きストロークを記録します。



次に「記録開始」ボタンを押し戻してから再生回数を270回としてパレットで筆の太さを3とし色は白透明度を30の薄い筆にしてから「再生開始」ボタンを押して実行します。結果下図のような画像ができます。

下図のようにフリーハンドの縁取り文字も簡単に描けます。説明


               Home         Back

inserted by FC2 system