木目調の立体風文字の描きかた

Hyper-Paintは簡単に様々な描画などが可能ですがここでは下図のような文字出力の手順の説明をします。

まず下図のような大きさのキャンバスに木目テクスチャを使い矩形フィルでキャンバス全範囲を塗りつぶします。

次に「レンズ変換&凹凸変換」フィルタを開き下図のように「凹凸」のチェックボックスをチェックして凹凸変換を行うようにして下図の○印の「全範囲」ボタンを押して凹凸変換を全範囲に適用します。

フィルタを閉じてから下図のように文字を入力しフォントやサイズを設定し下図の○印のように(へこみ(太))を選択します。

そうすると下図のような表示になりますので右クリックメニュから「描画」を選択して実際に貼り付けます。

次の例では下図のようなキャンバス上に

筆モードを「通常」として筆色を黒にしてから下図の○印のように「ぼけ文字(中)」を選択し「透明度を適用する」をチェックしパレットの透明度を128ぐらいにして貼り付けます。

次に筆モードをテクスチャにしテクスチャウインドウの「3」のタブを選択して木目テクスチャを読み込んでから文字ウインドウの透明度を適用する」のチェックを外し下図の○印のように「通常(凸太)」を選択して上図のキャンバスに貼り付けます。そうすれば下図のような文字が描かれます。

下図のようなキャンバスに

次に筆モードをテクスチャにしテクスチャウインドウの「3」のタブを選択して木目テクスチャを読み込んでから文字ウインドウの「透明度を適用する」のチェックを外し下図の○印のように「擬似立体」を選択して上図のキャンバスに貼り付けます。そうすれば下図のような文字が描かれます。



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