戻し描画を使ってみましょう(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

ツールボックスの「戻し描画」ボタンを押し下げておくとクリップボードに入っている画像を筆や各種描画機能を使ってキャンバスに呼び戻すことができます。
まず下の画像をクリップボードに控えておきます、クリップボードに画像を送るにはツールボックスの「クリップボードに控える」ボタンを使います。


あとはツールボックスの「戻し描画ボタン」を押しさげるとあらゆる描画でクリップボードにある画像で描くことができます。

下の画像はツールボックスの「戻し描画」ボタンを押し下げて戻しおいて、筆モードをスプレー筆としてフリーハンドで描いたものです。


下の画像は戻し描画モードで文字を出力した例です。


同様に下の画像は戻し描画モードで筆モードにパターン筆を使いポリゴンフィルで描きました。

戻し描画機能は色々な筆モードや描画モードと組み合わせて使うと多彩な描画を行うことができます。
戻し描画ウインドウは下図の通りです。

を押すと戻し画像の位置を移動することができます、このボタンを押し下げるとマウスの動きにつれて移動するようになりますので好きな位置でマウス左クリックします、右クリックすると0、0の位置にすることができます。のボタンを押し下げると戻し画像を下絵としてトレ−ス表示しますこの状態で戻し画像を見ながら戻し描画が可能です。のボタンを押すと下図のダイアログを表示します

このダイアログには12枚のキャンバス画像を表示しています、ここをクリックするか数字のボタンをクリックしてそのキャンバス画像を戻し画像とすることができます。○印のボタンを押すとファイルから戻し画像を読み込むことができます。
戻し画像は5枚保存してありますが のボタンで戻し画像の切り替えが可能です。


               Home         Back

inserted by FC2 system