太さ変化の応用

Hyper-Paintのパレットの中には多くのオプションがありますがその中の太さ変化を使って川の水面の表現を簡単に行ってみます。
筆は鉛筆を使い太さは6、透明度は10のうすい筆を使ってみます。ただ水面を描いただけでは分かりにくく面白くないのでまず川の土手を描いておきます。

次に「太変」をチェック、変化速度を21として変化の方向を下図のようにします。
そして筆の運びを下図のような2種類のストロークを使います。

下図のように簡単に川などの水面の感じがでています。

下図は太さ変化ではなく透明変化で水面を描いた場合です。

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