繰り返し描画機能による平行線の描き方(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

他のペイントソフトでも手間をかけ根気さえあれば平行線は描くことができますがHyper-Paintの繰り返し描画機能を使うと簡単に描くことができます。
まず下図のように直線を作画します。

その後キャンバス上で右クリックメニュを表示して「繰り返し描画」を選択します。

今回は平行線を5本引きますので繰り返し回数を5とします(赤○)、横に平行線を引くにはまず縦増分を0として横増分を仮に40にして「描画」ボタンを押すと

下図のように横40ピクセル間隔で平行線が描画されます。

今回は平行線を5本引きますので繰り返し回数を5とします(赤○)、縦に平行線を引くにはまず横増分を0として縦増分を仮に40にして「描画」ボタンを押すと

下図のように縦の平行線が5本引かれます。

今回は平行線を5本引きますので繰り返し回数を5とします(赤○)、縦横に平行線を引くにはまず縦増分を40として横増分を40にして「描画」ボタンを押すと

下図のように縦に40横に40それぞれ移動しながら平行線が5本描かれます。

繰り返し描画は基本的にこの平行線を引く例に集約されます、他にも多くのオプションがありますがこの基本を理解した上で少しづつ使うようにしましょう。

或いは図形描画が目安の図形を経過するモードで目安の直線を下図のように全体に移動しながら右クリックメニュから描画を繰り返すことによっても描くことができます。



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