発光文字の作成(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

ここでは簡単な発光文字を作成します。
文字モードに入り文字ウインドウの最下段に文字を入力してから下図のようにコンボボックスから文字の大きさを決めます。

次に発光する光の色をパレットで決めます、パレットの左側で青を選び次に右側の○印の部分で明るい青を選択します。

下図のように文字ウインドウの右側のコンボボックスで「極太暈し強」(文字を太くして強くぼかす)を選択します。

表示されたダイアログで例えば15を選択して文字を上下左右15ピクセル太くするように設定して「閉じる」のボタンを押します。

次にキャンバスに貼り付けます。

次に再びコンボボックスで「極太暈し強」(文字を太くして強くぼかす)を選択します。
そして太くする程度を今度は5を選択して上下左右5ピクセル太くするように設定します。

前の画像の上に重ねて貼り付けます。

次に文字の色をパレットから選択します、今回はピンクを選択しました。

文字ウインドウの右側のコンボボックスで今回は「通常凸」を選択します。

そして先ほどの画像の上に文字を貼り付けて完成です。
文字を貼り付ける位置の調整がマウスで難しい場合は適当な位置に貼り付けた後にCTRL+カーソルキーで調整します。


もう少し違った感じの文字を作成してみましょう。文字自体はなんでもよいので「反転して移動」と入力してからパレットの「グラデ」をチェックしグラデーションを使えるようにし「虹色」のボタンを押し下げ虹色のグラデーションにして、出力形態のコンボボックスで文字を太くしてぼかす「極太暈し強」を選択して太くする程度を10にします。そして「透明度を適用する」をチェックして透明度を150ぐらいにして貼り付けます。

下図のようになります。

次にパレットの「グラデ」をチェックを外し文字ウインドウの出力形態のコンボボックスで文字を通常に戻して「透明度を適用する」をチェックを外してから貼り付けます。

次に再びパレットの「グラデ」をチェックをして文字ウインドウの出力形態のコンボボックスで文字を「ぼかし強」にして再び「透明度を適用する」をチェックしてから上に貼り付けます。そうすると下図のような発光したような文字が完成します。




               Home         Back


inserted by FC2 system