文字を太くする機能を使った袋文字作成のちょっとした注意点(Hyper-Paint チュートリアル　使い方　講座)

文字を太く出力した上に通常の太さの文字を重ねて袋文字(輪郭文字)を作る場合。立体文字や変形した文字ではない単純に太く出力した文字の上に通常の太さの文字を重ねた場合は殆ど問題になることはありませんが。

下図のように台形状に変形した太く出力した文字の上に太くしない文字を重ねて袋文字を作る場合は多少通常の太さの文字を大きくする必要があります。
下図ではフォントサイズ 60 の太くした文字にフォントサイズ 61 の太くしない文字を重ねるとぴったりします。

下図のようなサークル文字の場合はフォントサイズ 60 の太くした文字の上にはフォントサイズ 64 の太くしない文字を重ねるとぴったしきます。

下図のような台形の立体文字の場合はフォントサイズ 60 の太くした文字の上にはフォントサイズ 64 の太くしない文字を重ねるとぴったしきます。

このことを念頭においてサイズ調整して下さい。




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