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フィル(塗り潰し)に輪郭線を描く方法(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

下図のような図形にフイル(塗り潰し)を行いそれと同時に輪郭線を描く場合について説明します。

キャンバス上で右クリックして描画メニュを表示して下図のように「フィルダイアログを表示」をクリックします。

表示されたフィルダイアログの中の「輪郭線」をチェックします。そして輪郭線の太さを決めたり輪郭線の色を設定して閉じます。

そしてキャンバス上で右クリックして描画メニュの中の「フィル描画」を選択すると下図のように描かれます。

別の方法は「フィルダイアログ」を使わず、キャンバス上の右クリックして描画メニュで「フィル描画」で描いた後に

キャンバス上の右クリックして描画メニュで「連続直線描画」を選択して輪郭線を描きます。

結果は下図のようになります。
フィルダイアログを使って描く場合は輪郭線の透明度は選択できませんし線に補完はかかりません。二番目の方法は輪郭線の透明度も変えられますし線の補完もかかります。勿論どちらも輪郭線の色も太さも自由です。最近なんかその部分のソースを触ってないのにフィルに輪郭線を描く機能でエラーが出るようになっていたのでこの不具合を修正するついでに線の補完をするように改良し線の太さも 1,2,3,4,5,6,7,9,11・・・と細かく設定できるようにしておいた。

改良後の輪郭線に補間をしたものです。

輪郭線の太さはフイルオプションダイアログ内か或いはウインドウの右クリックメニュで設定が可能でウインドウの右クリックメニュからは輪郭線の濃さを8種類の中から選択できます。



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