目安の図形の各コントロール(小さな四角)の認識範囲の広さを変える(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)
Hyper-Paintでは図形を作画後に目安になる図形が表示され後から形や大きさ位置などを変えることができますが使う人によって(年齢の高い人や障害のある人など)手のぶれなどによって操作しにくい場合があります。また好みなどにより同様に感じる人がいるかもしれません。そこで図形の形を変えるためのコントロールの認識範囲を6段階に変えることができるようにしました。
どの設定もそうですがデフォルトの設定で違和感がなければ設定を変える必要はありませんがもし違和感が感じられるようでしたら試してみてください。
設定項目も多いと難しいと思う人がいるようですが逆に違和感があっても変えられないのも問題ですので細かく変えられるようにしています。
"ちょっと使いの人には"と思うかもしれませんが「ちょっと使いのノースキル」「A
Rolling Stone gethers no Moss.}ともいいますから。
この調整を行うにはメニュの「描画」の「目安の図形の各コントロール(小さな四角)の認識範囲の設定」の中で設定します。
下図は設定によって認識される範囲を示す図です。
このほかにもウインドウを大きくして見やすく操作しやすくする設定などもあります。