Hyper-Paintで使われるファイル3(Hyper-Paint チュートリアル 使い方 講座)

1.パレットファイル
Hyper-paintで使用する筆色はファイルに保存したりファイルから読み込むことが出来ます。
下図の○印のボタンを押してパレットを保存したり読み込みます。パレットファイルの拡張子は *.PLTになります。
絵の用途に応じてパレットを作成し必要に応じて読み込んで使用します。

2.パターンファイル
パターンファイルを読み込んだり保存するには下図の○印のボタンを押して行います、元々パターンファイルは初期状態で数十種類登録されていて再起動後も消えずに残っていますが1つ1つのパターンに名前を付けて保存したり読み込むことが出来ます。拡張子は *.PANになります。

3.テクスチャファイル
テクスチャファイルを読み込んだり保存するには下図の○印のボタンを押して行います、元々テクスチャファイルは初期状態で数十種類登録されていて再起動後も消えずに残っていますが1つ1つのテクスチャに名前を付けて保存したり読み込むことが出来ます。ペーパーテクスチャの拡張子は *.TX1にフルカラーテクスチャの拡張子は *.TX2に読み込みテクスチャはBMPやPNGなどQ0,RGB,HPM画像以外は読み込むことが出来ます。


4.トーンカーブファイル
トーンカーブファイルは下図のように○印のボタンを押して保存や読み込みを行うことができます。
よく使うトーンカーブは保存して後に再度利用することが出来ます。


5.矩形コピー画像
矩形コピー画像を読み込むには下図のようにツールボックスや矩形コピーウインドウの○印のボタンを押して行います。元々矩形コピー画像は特別な形式は有りません読み込むことのできるものなら何でも読み込んで利用することが出来ます。Hyper-Paintで保存できる形式であればどんな形式でも使用することができます。ですから保存の際も通常の保存をすることにより後に利用することが出来ます。矩形コピーウインドウの右クリックメニュから保存を選択すると現在切り取ってある矩形コピーを保存することができます、この場合は保存の画像形式はBMPファイルで保存されます。

6.不定形コピー画像
不定形コピー画像を読み込むには下図のように不定形コピーウインドウの○印のボタンを押して行います。
不定形画像はJPEG形式か或いはBMP形式の画像を読み込んだり保存することができます。読み込みの時は不定形範囲を記録したファイルが存在しなければなりません(拡張子 *.ara)保存の時は画像の他に不定形範囲も同時に保存されます。

7.ポリゴン、スプライン、不定形コピー切り取り範囲
ポリゴン、スプライン、不定形コピー切り取り範囲のファイルは下図のようなダイアログの上部で保存や読み込みができます、この場合も図形を目で確認して選択することができます。



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