当たり前かも知れませんが、Hyper-Paintで使われるファイルがあちこちのフォルダに散らばってしまうということの無いお行儀の良いソフトです。アンインストールする場合はコントロールパネルのアプリケーションの追加と削除でアンインストール後Hyper-Paintのフォルダごと削除すれば綺麗に全て削除できます。
インストーラーはインストールしたファイルは責任を持ってアンインストール時に削除しますがインストール後について作られたファイルは関知しませんから当然インストール後について作られたファイルは手動で削除しなければなりません。全てインストールフォルダに作成されますから簡単です。
またレジストリに書きこむこともありません。Hyper-Paintの設定事項はHPPallet.PLTに全てのデータを書きこみ参照していますから、心配はありません。

インストールされるファイル
使用時に作られるファイル


Hyper-Paintは自己完結型に作りました。使用するファイルは全てインストールフォルダの中に入っています、作られるフォルダもインストールフォルダの中に作られます。使用するDLLもwindows\systemフォルダに入れるのではなくインストールフォルダの中に入っていますのでHyper-Paintをインストールしたために同名のDLLが不用意に上書きされたり、逆に他のアプリケーションをインストールしたために同名のDLLが不用意に上書きされ、アプリケーションの起動時にエラーを起こす恐れもなくアンインストールの際にきれいに全て削除可能であり、使用の際にあちこちわけの分からないフォルダにファイルやフォルダが作られるということがありません。

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